バイト全切り侍，dアニ440円を回収に勤しむ．
旧作
少女☆歌劇 レヴュースタァライト(18夏)(2021.06.18-06.19)
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド(20)(2021.06.19)
煌めきってのはいいね．分かります．アニガクみたいな構成でレヴュースタァライトのアニメは進行していたので課題と解決が分かりやすくて良いと思います．いい感じに伏線も回収もあってスッキリするアニメでした．今新作劇場版をやってるんですけど，TOHOシネマ系列でちょっともにゃってます．轟音上映というあれを活用してくれないのなんでやねん．それで見せてくれ．頼むから．
視聴開始する前にスポ遅配で聞いてたStar Diamondが自分には刺さってこれOPだろと思ってたけど違ったみたい．劇中で良いところで流れてくれたのでヨシ！
劇中劇では「オーディション」と称していろんな劇を演じていきます．これが多分歌劇スタァライトの一部分を紡ぐものなんじゃないかなと考えています．とか，前掛けの色の違いとか，服の色調とか，自室に置いているものとかに色々思い出が詰まっててぼくは思いがめぐっていいと思いますた．
機械の書き込みとか動作音とか作りこみがいいなあって思った．また各人への深堀も納得感のあるものだった．やはりアイドル系の作品はこうじゃないとアカン気がします(ミリオンアニメへの祈り)．
ちなみにOPはこっち
スタァライトでググってたら総集編(映画)だけで予習はOKという言説があったのですが，ぼくが総集編を見た限りだとちょっと急ぎ足というか説明不足感がありました．大場なな視点の説明は充分だと思いますけどそれ以外の部分が弱くない？大丈夫？という気持ち．時間に余裕があればアニメで予習してください…
なんか終演が近いらしいですけど，TOHO立飛は余裕で埋まってるので普通に困るのでやめてほしい．ほんまに頼むでTOHO
劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(20)(2021.06.20)
映倫R15+←これどういうことやねん
心してみました．心がつらくなりました．以上です．
原作見てないんで何も言えないですけどボを〇せる流れになるとはさすがに思わんかった．うまいようにやり過ごしていくもんだと思ってました．
開幕数分でグロが出るのでそこが耐えられなかったら断念してください．たいあり．
新作(21春)
ひげを剃る，そして女子高生を拾う
ちなみに順序は逆．
最初の方，会社側の人間と触れ合いながらゆるふわ日常で行くのかと思ったら家出理由を解決しに向かうしコレジャナイ感がある．最終話はOPで終わっておけばよかったのに最後のがこれ要るのか分からんくなってた．原作見てたらあの道筋で話が進むのは既知だろうし良いと思うけど，アニメだけ見るんだったら高校入ってからのことを切って視聴者に委ねても良い気がしますよ．飛行機乗る前にあんなに再会フラグビンビンに立ててるからまあ分かるやろし．ただアレだとあさみさんが不憫な気がするのでどうかな～～～
８６―エイティシックス―
スポーツカーが出てくると思ってた．出てこないらしい．終．
さておき， ミリーゼ少佐が良き同僚として86区の隊員に接しているのが非常に良かった．あれで恋愛フラグとか立てられたら求めてないものが提供されてしまうことになる，ということを原作勢に話したら原作ではそのルートらしい．なぜ…
アニメ部分は86区から出るとこまで．戦闘のハラハラ感が堪らなく，86区と共和国の対比が良いと思った．お互いに肩入れしないのが良い．無骨なアニメすこ．
OPも澤野でよくない？よくないの？
Vivy -Fluorite Eye’s Song-
OPかEDが確かプラメモと曲調が同じ．多分．聴き比べしてないからわからんけど．
脚本長月達平はシグルリで微妙な感じだったので不安が残りながら見てたけど丸く収まった気がする．割と説明が丁寧で曲重視の共感しやすい構成だったし．
ガルパン劇場版最終話３話
記憶が無い．シネマシティの極爆を聞くためのお布施みたいなもんで記憶が吹き飛ぶ．なんてっても続編のその前が何もわからんからな．
この先10年くらいで完結する気がしないけど大丈夫でしょうか．
映画 シドニアの騎士 あいつむぐほし
良い完結編だったと思います．今後も続く！みたいな終わり方だったけど無理くり作ればって感じな気がする．
アニメからの続編なので頭に入ってないと分からん(ことはないけど)気がする．ああそういえば！の気づきが多かったので復習しておくべきだった．んー記憶が薄れてたのが悔やまれ
話の本筋にあまり関係ない気がしますが，終り方がちょっとドタバタな心象が残った．ちょっとこじつけすぎてない？と思ったり思わなかったり．(長道の生還は耐熱理由なんだからちょっと塞がれただけでは厳しくない？とかもろもろ)もうちょいつめてほしかったなア．
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
ノリで見に行ったら返り討ちにあってしまった．記憶が無い．嘘，ある．ないかもしれない．情報量が多過ぎてお腹が空いて途中集中できなかったところがあった．後悔．
高3の進路決めるのに華恋だけ決まってないやつ，(視聴中の)ぼくにはそこで既に予想外だったけど，(後から考察すれば)彼女からしたらひかりちゃんとのスタァライトを演じられたから燃え尽きたのかな．ほかの人も，第100回聖翔祭で燃え尽きてそう．そこから進路の学校行事で新国立歌劇団？を見に行くことになる．この直前の5/14(アニメでオーディション1日目だった日，そこから1年後の日)に香子が「私が主役じゃないオーディションがあるのがつらい」みたいなことを言っていたな．あれは聖翔祭じゃないオーディションもあるってことなのだろうか．そこからオーディションらしきものが始まる．「電車は次の駅へ，では舞台少女は？」ばなながカッコいいね．ばなな最強卍卍．ここで(そこにいないひかりと華恋以外の)みんなが🍅にかぶりつくのが印象的．
さて101回聖翔祭に向けて決起集会で星積みの塔が建てられて本格化．ところどころに華恋の思い出話が挟まる．華恋にとっての叔母さんが，華恋がひかりのことを頑なに知ろうとしないところで，華恋がひかりのことを知るのが怖いんじゃないのって言うのが小６には酷だと思った．と終わるころにちょうど尺が折り返しになる．映画技法の典型が出ていて良いと思います．
ここからRevueラッシュ．
まずは香子と双葉から．THE昭和といった感じのセットで清水寺？の広いモデルでデコトラのデジタルサイネージされたやつを正面衝突させるなどやりたい放題だった．しょーもない痴話喧嘩と彼女らは言うが，Revueじゃないと言い合えないこともあると思うのでしょーもなくは無いと思いますよ．アニメ通りのルールのRevue
次はまひるとひかる．華恋の奪い合いみたいな関係で，そういえば本編で直接のRevueが無かったのを思い出した．オリンピックか国体かを意識したセットで，ハードルとかバレーボールとかを色々やってた．まひるがひかるの上掛けを落としたのにオーディションが終わらず，まひるのヤンデレが加速していくのが恐怖やね．あれを「演技が上手くないけど」って言ってたので，素が，日頃からの鬱憤が出てたと思うと怖いね．それはそうか，突然転入してきて同室になり，視界に常に入るようになるもんなあ．そらそうだわ．
さて純那とばなな．そういえば100回聖翔祭のあとのタイムリープしてたのかなと思った．ばななは軍服来てガオーとか言うしカッコいいと思います．純那はいつも通り偉人の言葉を借りて自分を勇気づけて行くけどやられるわけ．「他人の言葉じゃ響かないよ」「あーあ，泣いちゃった」意地悪いね．純那は切腹用に渡されたばななの剣を使って立ち向かって勝つんだわ．強いね．ばななは悪役を演じきれない力不足か泣き出しちゃうのね．「あーあ，泣いちゃった」強いね．
クロちゃんと真矢のRevueは集中力が落ちて何が何だかって感じだった．いいライバル関係であると思います．最後で燃え尽きてもまだ煌めこうとしてるのが最強の舞台少女を漂わせて圧倒された．
ひかると華恋のRevue．バトル前におぞまし野菜キリンから🍅を渡されるひかるは一回華恋を殺すのがたまげるよね．華恋が復活したらしたで覚悟が決まったように見える．「あたしもひかるに負けたくない」，惚れるね．こんなん勝てると思うじゃんか～～～🗼もぶった切られるし髪留めも取るし．華恋が🍅を食べるのは最後です．
歌劇曲の解釈とかをしたいのですがそんな余裕はありませんでした．ぜひ轟音上映へお立ち寄りください．やはり作詞家中村彼方は神．
